中村大輔 湘南美容外科が大事にするポリシー

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・中村大輔氏は大阪市の出身で灘中灘高神戸大学と進学します。
・東大の大学病院で研鑽を積み、2007年に湘南美容外科に入ります。
・カウンセリングに力を入れており、別名日本一腰が低いドクターと言われるほどです。

 

最近CMで見る機会が多く、様々な部位の施術が安く行えることで話題を集める湘南美容外科。その中で高評価を集める医師に、湘南美容外科の新宿本院で院長を務める中村大輔さんがいます。豊胸術のスペシャリストと言われる中村さん、湘南美容外科の中でも責任ある立場にいらっしゃる方です。湘南美容外科のCMにも登場しており、顔と名前をテレビで知ったという方も多いのではないでしょうか?

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湘南美容外科クリニックのCMをテレビで見る機会はここ数年でかなり増えてきました。安く整形手術が受けられることに驚きを感じる一方で、高い技術力に裏打ちされた確固たる自信をCMから感じ取ることができます。全国ネットで放送されているということは、全国で湘南美容外科クリニックのCMが流れていることを意味し、それだけ医師のレベルも高くないと成り立ちません。これらの医師たちを束ね、医師たちの質の向上に励んでいる人物が中村大輔さんです。

YouTubeで自身のチャンネルを持ち、症例などを動画で紹介している中村大輔さん。喋り口調からは信じられませんが、大阪府の出身なんだとか。確かに関西弁っぽさは見られるものの、実際に語っていく中でコテコテの関西人という感じがしないのが中村大輔さんの特徴です。2000年に神戸大学医学部を卒業し、その後、最高学府でおなじみの東京大学整形外科に研修医として入ります。東京大学整形外科はその分野におけるトップクラスの現場であり、有望な若手であれば誰しもが入局したくなるところです。当然環境も厳しく、手術件数もかなり多い中で、色々な技術を身に着けていきます。

中でも、中村大輔さんはカウンセリングに気を付けているそうです。東京大学整形外科にいたころ、手術を行う前に手術内容などを患者さんに説明しなければなりません。その際にちゃんとした説明をしなければ患者さんも納得してくれない、それどころか安心して手術を受けてもらうことはできないとその時に悟り、謙虚さ、低姿勢で臨むようになります。これが、日本一腰が低いドクターを呼ばれる由縁です。

中村大輔さんはまだ美容外科をやろうと、東大時代には思っていなかったものの、大学ならではの派閥、人事を巡る流れを見ていて、考えが揺らぎ、そこで美容外科に惹かれます。その後、湘南美容外科に就職するととんとん拍子で出世していき、現在では全国のドクターを束ねるナンバー2の座をつかむことになります。元々あった中村大輔さんの技量と日本一腰が低いドクターと呼ばれるほどの謙虚さ、これが美容外科にはマッチしていたというわけです。豊胸術は毎年のようにこなしていき、結果的に湘南美容外科の中でもトップの症例数を誇るようになります。毎日何件もの手術をこなしていき、休むことなくやり続けていく様子は現代のブラックジャックといっても過言ではありません。ちなみに、中村大輔さんは幼少期にブラックジャックを読み、医師を志すようになったそうです。豊胸術に関しては湘南美容外科のスタッフにも執刀し、実際に中村大輔さんのYouTubeにも覆面姿でスタッフが登場し、実際にその様子を語っています。スタッフの信頼を集めるような人でなければ、この人にやってもらいたいとは思わないでしょう。そういう意味でも全ての人に信頼される人物、それが中村大輔さんなのでしょう。

中村大輔さんの活躍は誰もが知るところであり、現在でも多くの女性が中村大輔さんの元を訪れています。症例数は年々増えており、その都度、技術力も上がっており、より高度なものに挑戦する日も近いかもしれません。中村大輔さんにとっていわば美容外科は天職のような存在のはずです。新型コロナウイルスの影響もあって客足が鈍るかと思いきや、逆に自宅待機などが増えてダウンタイムに人に会わなくて済むというメリットもあるんだとか。新型コロナウイルスが逆に追い風になるかもしれない状況にあり、中村大輔さんの症例数はまた増えていくことになるでしょう。モニター募集などもしており、まずは話を聞くだけでもいいのかもしれません。