牛丼、芸能人のこだわりの食べ方

芸能人

 

早くて、うまくて、安いの代名詞「牛丼」。「吉野屋」、「松屋」、「すき家」、「なか卯」という四天王の中で、「自分は◯◯派だ!!」…みたいなトークテーマだけで白米を3杯食べれたり、初対面の人とも30分以上、間を持たせることだってできる。それくらい牛丼は我々にとって不可欠な存在なのだ。
牛丼の魅力はなんといっても紅ショウガ、卵(生卵・温泉卵)、おしんこなど…、トッピングやサイドメニューなどを駆使して、己の独自の食べ方を堪能できるというところにあるだろう。
それは一般人だけではなく、芸能人も一緒なようだ。今回は牛丼好きを豪語する芸能人と、その芸能人のこだわりの食べ方をご紹介。
TBS「下◯ロケット」で独特の演技を披露し、話題を集める“あの人”も登場するので、必見である。(※注意:阿◯寛さんではありません)

【古舘伊知郎】牛皿にお新香と玉子を混ぜてからご飯に乗せる!!

華原朋美を「おしゃれカンケイ」のゲストに招いた際、牛皿にお新香と玉子を混ぜてからご飯に乗せて食べる…という、自己流の食べ方を意気揚々と語っている。
[出典]2004年2月26日「女性セブン」

【スガシカオ】紅ショウガを全面に敷き詰めなきゃ気がすまない!!

トッピングは大量にかけないと気がすまず「かけすぎ部」の部長を自認する。牛丼も下の牛肉は見えなくなるくらいまで、紅ショウガを乗せる。牛丼を買いに行ったにも関わらず4袋しか紅ショウガを貰ってこなかったスタッフをなじったこともあるという。
[出典]2017年1月12日 CX「アウトデラックス」

【マキタスポーツ】温泉卵でカスタム!?テイクアウトの際は親子丼風に!!

吉野家など牛丼屋さんチェーン店に行く時は温泉玉子を必ず頼む。温泉玉子は玉子それ自体の美味しさをそれでいただきながら、玉子をちょっとこっちの肉に寄せながら絡めとって…みたいなカスタムしながら食べることが出来るため必須なのだそう。
また、店舗ではなくテイクアウトで買う際はつゆだくにしてその場で玉子を溶いて牛丼にかけて持ち帰る。そうすることで、家に帰るまでに蒸れて親子丼風になって美味しいという。
いずれも2014年のTBSラジオ「東京ポッド許可局」の発言。
[出典]https://miyearnzzlabo.com/archives/21023

【大橋拓弥(スキマスイッチ)】熱々の牛丼のまん中に箸を入れ空間を作り、ご飯を冷まして食べる

多いときには週に3~4回ほど吉野家の牛丼を食べる。「吉牛のために違う食事を抜いたりします」というほど吉野家が好きなのだとか。いつも「アタマの大盛」(ご飯は並、具は大盛のメニュー)を注文するという。入店から退店までジャスト8分で食べると言う大橋のこだわりの食べ方は、まず、熱々の牛丼のまん中に箸を入れ空間を作り、次に息を吹き込んでご飯を冷まして食べる。そうするとトータル8分以内にまとまるように食べることができるそう
[出典]2014年12月5日 NTV「未来シアター」

【丸山隆平(関ジャニ∞)】まずはそのまま…最後にはカレーをかけちゃう!!

メンバーの横山裕によると、丸山の牛丼の卵の投入は独特で、メンバーから「玉子の魔術師」と呼ばれているそう。まずは牛丼をそのままの味で食べる。次に紅生姜を入れて食べる。その次に溶いた生卵を流し込んで食べる。最後にトッピングのカレーをかけて食べるのだそう。

 

引用元

https://getnews.jp/archives/2105264

牛丼美味しいですよね。

食べ方がこんなにも違うなんて驚きです。

ちなみに、僕は普通に食べます。