彼氏がかまってくれなくて寂しいときの「愛され対応」

彼氏

 

彼があんまりかまってくれないとき、あなたはどうしていますか?寂しいけどウザがられたくないから本音を言わず我慢している女の子って、わりと多いのではないでしょうか。もしくはブチ切れちゃって、彼と喧嘩になる子もいると思います。

どちらにしても、かまってくれない彼への不満を、もっと上手に消化できたらいいなと思いませんか?

そんなわけで今回は、彼がかまってくれないときの対応として、おすすめの方法を2つご紹介します。むしろその2つ以外の対応はないんじゃないかと思うほどどちらも効果的なので、ぜひ試してみてくださいね。

■1.「とことん素直になる」ことで愛情表現

「寂しいとか会いたいとか、あんまり言うとウザいかも」と不安になる気持ちはよく分かります。

でも勇気を出して、とことん素直になるのは、やっぱりすごくいいですよ。忙しかったり、そもそも愛情表現が苦手なタイプだったり、マメじゃなかったりと、男の人の性格も様々だと思いますが、彼女から素直に自分を求められて嫌がる人は少ない気がします。

たとえ表面上はクールに振る舞っていても、内心彼女からの愛情表現を喜んでいる男の人ってわりと多いです。

かっこつけたり大人ぶったりせず「今日は1日○○くんから返信がなくて寂しかったよ」「最近あんまり会えてないから寂しい。〇日空いているんだけど会える?」「もっとかまって♡」など、思っていることを正直に彼に伝えてみましょう。

気持ちって、抑えつけると怒りに変わってしまいます。そうなってから彼にぶつけると、とんでもない暴言を吐いてしまう可能性が高いです(←私は過去に何度もやらかしています)。

そうなる前に、ちゃんと勇気を出して素直になれれば、怒らずけっこうかわいことが言えるんですよね。

素直になるのが苦手な私ですが、ときどきがんばってみると、やはり効果は抜群。彼はとても優しくしてくれます。ハウコレ読者のみなさまも、ぜひ試してみてください。

■2.自分のことに集中すると、彼氏の方から寄ってくる!

自分のことに集中して、少し彼のことを考える時間を減らすというのもいい方法です。最初は彼のことが気になるかもしれませんが、何かひとつのことに集中しているうちに、彼のことを忘れるほど没頭出来るようになるはずです。もちろん仕事や自分磨きに集中するのもいいですが、もっと簡単なことでもいいのです。例えば着ない服を整理してフリマアプリで売るとか、録り溜めたドラマを一気見するとか、気の合う友達と美味しいものを食べるとかね。

そのうち彼のほうが寂しくなってきて、ちょっかいを出してくるはずです。私の場合も、マメにLINEを返していると、だんだん彼からの返信が遅くなるのですが、私が忙しくてあまり返せていないと、隙間時間に送ったLINEが既読になるのも、それに対して彼から返信が来るのも、めちゃくちゃはやいんですよね(笑)。

私たち女性が彼のことばかり考えていると、男の人は安心して、かまってあげなくても大丈夫だって勘違いしちゃうんだと思います。

ほかのことに夢中になって彼女を放っておいてしまうのは、愛情が薄れたからではなく、そういった安心感がベースになっていることがほとんどなのではないでしょうか。

そして意外とそういう男性ほど、彼女の気持ちが自分に向いているかを察知するセンサーは敏感。だから「アレ?彼女の気持ちが自分以外のものに向いているかも」と感じると、感心を引こうと一生懸命になってくれるはずですよ。

■3.できれば避けたいNG対応は?

最も避けたいのは、素直にならず、大人ぶったり強がったりしたまま無理矢理「正論」っぽく、かまってくれない彼を責め立てること。例えば「ちゃんと返信もできないって、人としてどうなの?」

というように。(←まさしく過去の私ですが)。

これの何が良くないかって、もちろん彼にウザがられるからでもありますが、何より自分で自分が嫌いになるからです。素直になれない、大人にもなりきれない、そんな自分が大嫌いになってしまうから。

自分のことが嫌いでは、いい恋愛は出来ません。なぜって、自分のことが嫌いだと、汚れたフィルターを通してしかものごとを見られなくなるからです。彼が何気なく言ったことを勝手に自分への非難だと受け取ってしまったり、彼はただ忙しいだけなのに自分に飽きてきたから連絡してくれないんじゃないかと思ってしまったり。

だからこそ、「寂しい」「不安」など、彼との関係に何かしら負の感情を抱いたときこそ、自分を好きでいられる言動を心がけるべきなのです。

偉そうなことを書いていますが、素直になるって、私は今でもめちゃくちゃ苦手なんですけどね(笑)。ですから「自分に集中する」というほうをよく実践しています。こんな感じで、自分がやりやすい方から試してみてください。

 

引用元

https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Howcollect_31801/

素直になることが一番大切ですね。素直じゃなかったら、かまいたくはないかもしれないです。