愛され彼女になるには「嫉妬」と「理解」

彼女

交際をしていると、「浮気」を匂わせるようなレベルじゃないけれど、彼に「他の異性」の空気を感じるような瞬間ってたくさんあるとおもうんですよね。
そういう場面であなたは、本能のままに嫉妬をするのか、それとも大人しく理解を示すのか。難しい選択だけど、結論は、「どっちも見せとけ」です。
今日は、この「理解」と「嫉妬」の同時見せをオススメする理由と、これを有効活用できる典型的なシチュエーションについてご紹介してみたいと思います。彼と女友達の関係が気になっている人は、特にぴったりの内容です。それでは見ていきましょう。


■嫉妬しながらも、俺を尊重して!男子は意外と欲張り

飲み会、女子とのLINE、元カノなど、彼女に対して「他の異性の影」をチラつかせている瞬間の男子というのはとってもわがままで、自分勝手な気持ちを抱いています。
こういう場面で、「そうなんだー、いいねー」とドライに対応して、「なんで全然心配しないの?」と謎に怒られたり、こっちが不安になるまでエスカレートした行動をされたり…といったことを彼にされたことはありませんか?
あるいは、逆に「やだやだ絶対に嫌だ!それやめてー!不安だから―!」とおんおん泣きついたとき、「それくらい理解してくれよ。俺のことを信じてないの?」と言われたことはありませんか?
そう、男子は、「嫉妬」と、「理解」のどっちもが、同時にほしい。「嫉妬」だけだと、「もうちょっと大人になってほしいな」って感じるし、逆に「理解」だけだと、「大人(冷静)すぎる」と少し寂しく感じてしまう。そういうアンビバレントな感情を、男子は彼女に求めているんですね。


■【女子がいる飲み会】あなたがとるべきベストな行動は?

さて、ある日、彼があなたに「飲み会行ってくる~」と言ってきたとしましょう。もちろん飲み会に限らず、女子がその場にいるようなお出かけなんかも含みます。特に、あなたが「この子はちょっと怪しい。彼のこと好きでは?」みたいにひそかに思っている女子のいる場に彼が行くとき、を考えてみたください。

「嫉妬」だけを見せるのなら、「絶対に二次会行かずに帰ってきて」「電話したらすぐ出てよ」「女子と二人きりにならないで」的な返しになるんだと思います。逆に、「理解」だけなら、ただ一言、「そっか。気を付けてね」と返すのでしょう。
そして「同時見せ」をした場合。ここが重要です。「嫉妬」と「理解」をミックスすると、「そっか、楽しんでね!だけど、終わったら連絡くれたら嬉しいかも(笑)」といった感じになります。とくにこの「楽しんでね」という一言は、こういう場面で男子が彼女からかけてもらえるととても嬉しい一言。だけどそれだけだとあっさり過ぎるかもしれないということで、「少しは心配してるんだよ」というメッセージが伝わる一言をプラスしてみてください。
ほかにも、彼が他の女子と仲良さそうにLINEをしていた、元カノの話をしていたなど、「嫉妬」の気持ちが生まれる反面で、「理解もしてあげなくちゃ」という気持ちの芽生えるような場面はたくさんあると思います。こういうときには、飲み会の例で見せた実践方法を参考にしながら、ぜひあなたなりの「嫉妬」と「理解」の同時見せをしてあげてください。


■「同時見せ」は結局、カップルの幸せを増幅させる

「同時見せ」を彼が望んでいるということを、その理由とあわせてご紹介しました。だけどこの「同時見せ」は、別に彼の欲望を満たすためだけのものじゃなく、巡り巡って、私たちのメリットにもなるものです。
つまり、「彼にとっていい彼女でいてあげたい」という気持ちと、「だけどやっぱり心配だ」という、男子からすればハッキリ言って、彼女の健気でめちゃかわいい気持ちが両方伝わるおかげで、「ちゃんと大事にしてあげなくちゃ」という気持ちを持てるようになる。
今回話したような場面以外でも、「同時見せ」を日ごろから行っておくことで、彼を地道に「彼女想いのいい彼氏」に育ててあげることができるんです。そんなわけだから、みんなもこれ、ぜひ使いこなせるようになってくださいな。

 

引用元

https://news.nicovideo.jp/watch/nw4371223

嫉妬しながらの理解って難しいですね。

理解してもらえるのは嬉しいですが、、